油断大敵!夏のゴルフを快適に過ごすための対策3選

ゴルフ
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ゴルフシーズンと言われる夏ですが、
昨今の強烈な暑さにより、ラウンド中に熱中症になってしまい、最悪のケース死に至ることも報告されています。

私も7月後半にコースを回ってきましたが、
その際に準備したものや、あればよかったなーと思ったものについて
ご紹介したいと思います。

夏のラウンド中に準備しておくべきものは以下の通りです
1.日焼け止め
2.氷嚢
3.水筒

夏のラウンドの必需品1:日焼け止め

夏のラウンドに持っていったほうが良いもの、1つ目は日焼け止めです。

夏に外で行うスポーツなので、当たり前ではありますが、
日焼け止めは必須のアイテムです。

ゴルフのラウンド中はカートに乗っている時間もありますが、
ほとんどの時間は、自然豊かなゴルフコースを直射日光を浴びながら、
歩いたり、走ったりします。

昨今の日差しは紫外線が強くなり、日焼けですめば良いのですが、
皮膚がんの原因となる可能性も指摘されるなど、
甘く見ると後で後悔することになりかねません。

私の場合は、ゴルフへ出発する前に、
露出部分に対してたっぷりめに日焼け止めを塗っていきましたが、
バッチリ日焼けして帰ってきました。

おそらく、汗をタオルで拭いた際に、日焼け止めも合わせて拭き取ってしまったのでしょう。

なので、出発前に日焼け止めを塗るのはもちろんですが
ラウンド中にもこまめに塗るために、コースにも持っていくことをおすすめします。
個人的には、手軽に使えるスプレータイプが良いのではないかと思います。

夏のラウンドの必需品2:氷嚢

夏のラウンドに持っていったほうが良いもの、2つ目は氷嚢です。

氷嚢自体を、あまり日常生活で目にすることが無かったのですが、
夏のゴルフ対策を調べてみたところ、多くのスポーツメーカーが氷嚢を販売していることがわかりました。

私があまり夏に屋外でスポーツする経験が無かったので知らなかっただけかもしれませんが、
他のスポーツをされる方からすると常識的なことなのかもしれません。

各社から、色々なデザインが販売されているので、
好みに合わせて選択されると良いと思いますが、
私は、なるべく冷たい状態が長時間続いたほうが良いと考え
ピーコックというメーカが販売している、魔法瓶の収納ケース付きのものを選びました。
https://item.rakuten.co.jp/himaraya/0000001050597/?s-id=ph_pc_itemname

氷嚢自体が思ったより小さく、大丈夫かな?と心配になりましたが、
氷嚢自体に水を入れて凍らせることもでき、
使用頻度によるかもしれませんが、
私の場合は、気温が30度を超える中でも、一日中氷が持ちました。

ゴルフ場によっては、氷嚢用の氷を用意してくれているところもあると思いますので、
氷が溶け切ってしまったら、新しい氷を補充して使うこともできます。

ラウンド中は涼める場所が殆どないので、一つ持っておくと助かると思います。

※ゴルフのカートに一日中入れておくと、外側が傷ついてしまいます。
 見た身がかっこいいと思ってこの色を購入したので、ちょっと残念です。

氷嚢が面倒だと感じる方は、
サンコーから販売されているネッククーラーも良いと思います。
ペルチェ素子により、首元を冷やしてくれるアイテムで、
氷嚢と同じ効果があると思います。

両手がフリーになるため、こちらの方が良いかもしれません。
ネックはバッテリーがどのくらい持つかですので、予備バッテリーも合わせて持っていくと良いと思います。

夏のラウンドの必需品3:水筒

夏のラウンドに持っていったほうが良いもの、3つ目は水筒です。

暑い夏のラウンドで、気をつけなければならないことは、水分補給です。
強い日差しの中、かなり長い距離を歩くことになるため、
水分補給は欠かせません。

個人差はあると思いますが、
先日行ったラウンドでは、2リットル近くのスポーツドリンクや麦茶等を飲みました。

その経験から感じたことは、
冷たさをいかにキープするかも大事だということです。

私は、ラウンドに行く前にコンビニで、
900mlのスポーツドリンクのペットボトルを購入して行きましたが、
ラウンド中にすぐにぬるくなり、ラウンド後半には温かくなっていました。

水分補給するという目的は果たせるのですが、
体を冷やすという目的を考えると、ペットボトルでは不十分かと思います。
結局、途中の自動販売機で麦茶等を購入して、体を冷やしましたが、
そのお茶も、すぐぬるくなってしまいます。

そこで、大きめの保冷可能な水筒を持って行っておけばよかったと思いました。

購入したお茶等も、すぐに水筒に移すことで、冷たさが保たれます。
また、ゴルフ場によるかもしれませんが
氷や水を無料で提供してくれているところでは
水筒を持っていくことで、安く水分補給ができるメリットもあります。

同伴者には、冷凍したペットボトルの飲料を持ってきている人もいましたが、
飲みたいタイミングで、まだ凍った状態のままで飲めず、
結局自販機で購入することになってしまっていたので、やはり水筒が便利だと思います。

熱中症で亡くなるというニュースも聞こえてきますので、
水分補給と体を冷やすということに対して万全の対策をして
ゴルフを楽しみたいですね。

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